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								急性期病棟に入職して2年目になり、忙しくとも、病棟にも慣れ楽しく仕事に取り組むことができています。
								私は主に手術前後の患者さんの看護を行っています。
								まだまだ知識不足や技術の未熟さを実感していますが、学校で学んだ「分からないこと、できなかったことはその都度しっかり振り返る」ということが、今活かされていると思います。
								学生時代、実習や勉強は大変でしたが、そのことで同級生と支え合い絆が深まり、また自分の視野を広げることができました。
								看護学校で学んだ3年間は、私にとって大きな財産となっています。
							 
							
								野口成美さん(2018年3月卒業)
								看護師になって4年目になります。
								地域密着型の急性期病院に勤務しています。
								私の目標とする看護師像は「患者の心に寄り添うことができる看護師」です。
								日々の看護の中で迷うことや辛いときもありますが、そんな時は「寄り添うということは、患者と目線を合わせて話を聴くことから始まる」という、学生時代の実習で指導して頂いた先生の言葉を思い出して、頑張っています。
								これから看護師になる、もしくは看護師を目指している皆さんには、質の高い看護を実践できるように、知識や技術はもちろん、患者さんの心を理解できる力を身につけてほしいと思います。
							 
							
								小竹誠さん(2016年3月卒業)
								皆さんこんにちは。
								本校を卒業して5年が経ちました。
								現在大学病院の脳神経外科病棟で勤務しています。
								手術や緊急入院もありとても忙しい病棟で、業務に忙殺されがちですが、だからこそベッドサイドでの患者さんとの対話を心掛けています。
								これは在学中に患者さんに寄り添う看護の大切さをしっかり学び、土台作りができていたからだと振り返ります。
								大学と違い少人数で学べるからこそ、皆と協力しやすく学習や実習ができたことは、今でもかけがえのない良い思い出となっています。
							 
						 
						
							
							
								中村梨音さん(2020年3月卒業)
								2年目となりましたが、勉強を重ねる毎日です。
								産婦人科病棟に勤務しているため、婦人科の患者さんも受け持ち、女性のライフサイクル各期に携わる仕事だと実感しています。
								15人定員の助産学科だったからこそ、先生方と学生が密接に関われ、とても学びやすい環境だったと感じています。
								学業面だけでなく、一生の仲間にも出会うことができました。
							 
							
								樋口百合さん(2018年3月卒業)
								助産師4年目になり、今はMFICUで勤務しています。
								絶対に助産師になる!という思いで駆け抜けた看護学科からの4年間。
								学生時代は実習や国家試験などとても忙しい日々でしたが、友達や先生にたくさん支えられ、夢を叶えることができました。
								貴重な学生時代をこの学校で過ごせたことはとても良い思い出です!
							 
							
								佐々木渚さん(2016年3月卒業)
								実習病院に就職して6年目です。
								1年間の育休後も同じ産婦人科病棟で勤務しています。
								学校では基礎知識を学び、特に新生児蘇生法の資格は新生児処置などに役立ちました。
								実習では、分娩介助技術、妊娠から産褥までの長期間の継続事例との関わりの他、チームワークの大切さも学び、今もスタッフ同士の連携に役立っています。